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Think about what you feel

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こんにちは、アリイズミです。

社会人になってもう1年が経ち、一人前になれたようななれないような、一人前とはなんぞや、と頭を悩ませている今日この頃……

もともと哲学とか倫理学とかが大好きな変態:アリイズミ が、会社でならっている物事の考え方を自分なりの解釈を加えながらお伝えできればと思います。

 

PDCAサイクル

ビジネスの世界では良く使われるらしいこの言葉。私はDoにもいたってない。なんならPlanもしっかり立てられていないそうで、まだまだビジネスマンとしての道のりは長いようです。

 

話を戻して、PDCAサイクル。これは計画する(Plan)ところから始まり、実際にやってみる(Do)。そして、それを振り返り(Check)、反省を活かした行動に移す(Action)。

 

行動よりも先に考えがあり、その考えと行動を振り返るスタイルです。これから紹介する話は、これと似て非なるものです。

 

 

経験学習

読んで字の如く、これは行動が先にあって、それを内省する物事の考え方です。

 

例えば、今朝、アラームをかけ忘れて寝坊したとします。経験学習では、この失敗が「何故」起こってしまったのかということを考えて突き詰め、二度と同じ失敗を起こさないように、さらには、類似の失敗を起こさないようにするというものです。

 

寝坊したのはアラームをかけ忘れたから。では、なぜアラームをかけ忘れてしまったのでしょうか。それは、前日、飲み会から帰ってきてバタンQしてしまったから。

 

バタンQしたせいでアラームをかけられなかったとするのなら、なぜバタンQするような状態になる前にアラームをかけなかったのか。それは、飲み会前に自分が飲み会後にどんな状態になるか想定していなかったから。

 

つまり、先を見越して予防線を張らないと人間は失敗する可能性が高まるものだと言える。だとすると、今後は、自分が行動することで、その次どんな影響が出るのか考えることで失敗のリスクを減らすことができる、とも言えるだろう。

 

これができれば、アラームのかけ忘れ以外にも、焼き肉屋でご飯を食べるときは、油跳ねによる衣服汚損を推測して、エプロンという予防線を張ることができるだろう。

 

 

一つの失敗から本質的な教訓を習得し、同じミスだけでなく、類似のミスの防止にも繋げることができる。これが経験学習だという。

 

 

勧める理由

これは私が提唱したものではない。自分の主張が強すぎる私は、あまり他人の話を他者に紹介しようとしない。なぜなら、そこには自分の思いや教訓がのっていないからだ。基本的に、自分の経験や思考から得た話しかできないという、なんとも残念な頭を私は持ってしまっているようだ。(他者の失敗から学びや気づきを得る歴史があんまり好きではないのもこのためだろう)

 

そんな私が、他者の勧めた考え方をこうして自分の言葉にして皆さんに伝えているのは、実は私がこの思考法を無意識的に、ずっとやってきていたからだ。上記の通り、私は自分の経験からしか学べない愚か者である。その一方で、自身の言動の振り返りは常日頃から実践していた。

 

なぜ、この道を選んだのか。なぜ、あの発言が自分の口から出てきたのか。自問自答を繰り返してきた。そうすると、幅広いことに通ずる、自身のあり方のようなものに出会える。わたしで言えば「やりたいことをやることが至高の幸せ」(参考:アリイズミ最初の記事)というようなものだ。

 

自身の行動や選択を振り返り、深く原因究明をすると、自分自身のクセや思考法に気づき、自分らしさとは何か、自分の弱点は何か、ということがわかるようになり、より良い行動選択に繋げられるようになる。

 

 

まとめ

人間は、意識してから行動する頻度よりも、慣れや感覚をもとに無意識的に行動することの方が多いように私は感じている。その点で、PDCAサイクルを回すよりも、まずは何かをやってみて、それをどこかのタイミングで自分なりに内省する経験学習の方が、機会として多くある気がする。

 

人生は、計画通りに物事を進めてその都度修正を加えるよりも、心のままに生きてみて行き詰まったら自分なりに振り返ってまた前を向く方が、なんとなく楽しい気がする。「人生にドラマを」……何が起こるかわからない(計画通りにいかない)なりに、失敗を可能な限り減らしていく。そんな生き方を目指して今日も私は振り返る。

 

……さて、この文章を振り返ると私は何度も同じようなことを言い換えて話している。そういえば同じことを繰り返すのはアリイズミのクセらしい。「しっかりクセを反省できてないやん!」って?…いや、違う。文章を書きながらクセの自覚症状を持って書き進められたのは、普段の経験学習があってのことだ。じゃあなんで自覚症状がありながらもクセを殺さずに書き続けたかって? 「心のおもむくままに文字を書き起こしたかったからさ」

 

……ダメだこりゃ、自分の悪いクセを直す気ゼロ(笑)

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