小説

今日の一冊

『ハーモニー』:目指した未来はユートピアかディストピアか

人生の中で、自分自身に大きな影響を与えた作品というのは、人には少なからず一つや二つあると思う。映画や小説、アニメ、漫画、他には誰かの言葉。そういうものに出会えるのは、幸せなことだろう。 そこで今回、僕が大きく影響を受けた一冊について、書き...
今日の一冊

『シライサン』:あなたは呪われました

こんにちは。 今回は『シライサン』です。 乙一さんの新作ホラー小説。 そういえば、このブログで乙一さんの小説について書くのは初めてな気がする。 別名義、中田永一としての『百瀬、こっちを向いて。』は、このブログの初期に紹介して...
今日の一冊

『希望が死んだ夜に』:あなたと僕が見ている世界

こんにちは。 年明けからもう一ヶ月......いつ2020年の年末が来てもおかしくないのでは?? 毎日が年末年始なら良いのに。年末大好きです。 今年二冊目は、『希望が死んだ夜に』です。 ふらっと入った本屋で、偶々手に取っ...
今日の一冊

『黒死館殺人事件』:ゴシックな空気に呑まれて

こんにちは、お元気ですか? 最近、どんな曲を聴くの? どんなアーティストが好きなの? という質問が多くて困っています。 やめて! そんなに興味ないくせに、答えにくい質問するのやめて! と、叫びたがっているそんな毎日。 本当...
今日の一冊

『Q&A』:恐怖を想像して恐怖を創造して

こんにちは、どうもです。 そうだ、たまにはケンタッキーを食べに行こう! と思うたびにクリスマスイブに被ります。 毎年、クリスマスのことを忘れてケンタッキーへ行って、コールスローだけ買って帰ります。 メリークリスマス。 ...
今日の一冊

『悪徳の栄え』: 悪徳への讃歌

こんにちは。 もう秋ですね。 読書の秋か、食欲の秋か、芸術の秋か。僕は絶賛ゲームの秋を楽しんでいます。(いつもどおり) 9月は週に一本~二本は欲しいゲームが発売されていたので、お財布を眺めながら幸せな悲鳴をあげていました。良い感じ...
今日の一冊

『ジャンヌ Jeanne, the Bystander』:人間の境界線

GWは、ゲームをして眠ってゲームして、時々本を読んで......、シベ超観たり、カルト観たり。 気付いたら、背中が座椅子にくっついていました。 最近は、座椅子の底にキャスターを付けて移動しています。いやあ、座椅子って良いものですね。 ...
今日の一冊

『小暮写眞館』: 雪解けと春

こんにちは。こんばんは! ああ、そっかもう春なんだなと、炬燵の中でぬくぬくとしています。 春と言えば……、 今年こそは、小湊鉄道の桜と菜の花を見に行こう! と思っています。 まあ、毎年そんなことを思いつつ、 季節は春...
今日の一冊

『彼女のL~嘘つきたちの攻防戦~』:嘘の向こう

こんにちは、お久しぶりです。 もう二月も終わりが見えてきました。 はやくない? 目茶苦茶はやくない? 不可逆的な時間の波に攫われて、気付いたら大海原を漂っている感じ。 手元には木の板、漂うペットボトルや発泡スチロール。空ではカモメが...
今日の一冊

『死後の恋』:真っ赤な宝石は綺麗ですよね

最近は、日が伸びてきましたね。夏がすぐそこまでやってきています。怖いです。 夏、怖い。 暑い、夏。 すでに暑さに負けそうになっている僕です。 こんにちは。ようこそ。 さてさて今回は、僕が暑さに負け始めているので、この季節だからこそ...