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『画図百鬼夜行全画集』: 妖怪に想いを寄せて

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こんにちは。

暦的には秋っぽい季節に成りました。
夏のホラー感がすっかり抜けて寂しくなりました。
それでも秋っていうと、すすきの季節でまたまた幽霊や妖怪が活発になりそうだなと、まだ見ぬ何かへぼんやり思いを馳せています。

幽霊の正体見たり枯尾花。
もう、そんな季節が近そうです。

 

今日の一冊

今回は鳥山石燕の画図百鬼夜行全画集です。
鳥山石燕の名前は、一度は聞いたことあるかと思います。百鬼夜行
画図百鬼夜行・古今画図続百鬼・古今百鬼拾遺・百鬼徒然袋の4作品が一つにまとめられています。

内容としては文字通り画集で、石燕の妖怪画とその中に書かれている解説が1ページごとに収められています。後世に大きな影響を与えたと言われている画集なだけに、誰もがよく知る妖怪や、見たことあると感じる妖怪画も多くあり、妖怪に対して詳しくなくても楽しめそう。

他にも、鳥山石燕の遊び心のあるオリジナル妖怪が登場していたり、百鬼徒然袋では楽器や日用品の付喪神の姿など想像力豊かな作品が登場したりと、眺めているだけでも妖怪の世界へと浸ることができますね!
こうやって小さくコンパクトに身近に置けるのがありがたいです。

僕としては京極先生の百鬼夜行シリーズで、各巻に石燕の絵が掲載されているので、これが本物だって嬉しくなりました。本当に。姑獲鳥や鉄鼠、狂骨......。
涼しくなり、空気が澄む秋の夜長のお供にいかがでしょうか?

やっぱり妖怪好きには必須な一冊。
家に置いておくだけで妖怪たちが集まってきてくれるかもしれない?

 

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スドー

こんにちは!

読書と料理が趣味、ゲームが生き甲斐の村人S。

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