どうも!アリイズミです!!
シリーズでお送りしている、「バリ旅行記」ですが、今回は5回目!!記事によって記載内容のジャンルが異なってくるのでまずはコレをチェック↓↓↓↓↓↓
読者の知りたいことに合わせて下記の通りに記事が分類されています。読みたいと思う記事を選んでいただいて、その記事を(できれば他の記事もww)読んでいただければ幸いです!!!
第1回 バリ旅行-飛行機・入国編-

この記事は、私がバリ旅行で1日目に体験したことがまとめられています。空港や飛行機に関する情報、現地でのタクシーに関する情報などなど、盛りだくさんでお送りしています。
こんな人にオススメ……
・はじめてバリに行く人
・バリに行くまでに不安がある人
・インドネシア・エアアジアXを利用する人
第2回 バリ旅行-ウブド・クラクラバス編-

この記事は、私がバリ旅行で2日目に体験したことがまとめられています。ウブドという観光地に関する情報、現地でのバスに関する情報などなど、盛りだくさんでお送りしています。
こんな人にオススメ……
・ウブドを訪れようと考えている人
・棚田を見てみたい人
・クラクラバスを利用しようと思っている人
第3回 バリ旅行-マリンスポーツ・サンセット編-

この記事は、バリ旅行でもっともメジャーなビーチに関する情報や絶景のサンセットが見られるレストランの情報、バリの名産の情報などがまとめられています。
こんな人にオススメ……
・バリ旅行の雰囲気を知りたい人
・これからバリに行こうとしている人
・マリンスポーツをしたい人
・バリで何をしていいか迷っている人
・オススメの絶景ポイントを知りたい人
・バリでいいお土産を買いたい人など
第4回 バリ旅行-おしゃれなカフェ・帰国編-

この記事は、王道のバリ旅行では決して巡り会うことのないちょっとマニアックなカフェの情報や帰国の際の不安を取り除くお話などがまとめられています。
こんな人にオススメ……
・バリで自分だけの思い出の地を作りたい人
・東南アジアで欧米を感じたい人
・インスタグラム映えしそうな写真を撮りたい人
・帰国の飛行機などに不安がある人
第5回 バリ旅行-不思議発見編- (今回の記事)

この記事は、バリ旅行にいったら必ず誰もが気になることについてまとめたものです。
こんな人にオススメ……
・バリ旅行中に疑問に思ったことがある人
・初めてのバリで謎を発見した人
・バリに関する知識を習得したい人
第6回 バリ旅行-ホテル(ウォーターマークホテル)編- (2017/8/11 公開)
この記事は、私がバリで宿泊した格安&快適ホテルについて紹介したものです。
こんな人にオススメ……
・バリ旅行にこれから行こうとしている人
・日本人が過ごしやすいホテルをバリで探している人
・バリでホテル選びに失敗したと思っている人
※1~4は私の旅行の時系列順、5・6は1~4よりさらに踏み込んだ内容が記載されている記事です。
タコ(凧)
(写真がわかりづらくてごめんなさい)
これは空に浮かぶ変な物体を写真におさめたものです。最初この浮遊物を見た時、周囲の景色から連想して、ゴミが上昇気流に乗っているのだと思いましたが(失礼)、話を聞けばこれは「凧」とのことでした。
私が行った7月というのはバリで最も凧揚げが盛んなシーズンらしく、たしかに街の空には多くの凧が浮かんでいました。日本の凧のように種類やサイズがたくさんあり、写真の右側の凧は全長10m近くはあるらしく、何人かで一緒にあげているそうです。
もし、バリで変な飛行物体を見つけても決して焦ることなく「あれは凧だな。」と納得するようにしましょう。(なんだそれ(笑))
チャンナ(チャンナン)
今度は一転して、足元に視線を持っていきたいと思います。するとそこには空に浮いている凧の数よりも10倍以上多い、この四角い物体(上の写真)を目にします。
これは「チャンナ(チャンナン)」というもので、バリの人の神様へのお供え物とのことでした。ヤシの葉の中でも、最も内側の最も柔らかい部分を使って正方形の箱を作り、そこにお花や草(?)、食べ物などを添えています。
バリの人の朝はこのチャンナ(チャンナン)の用意からはじまるらしく、玄関先や店先、路地や車のボンネットなどに置くらしいです。現地の人曰く、チャンナ(チャンナン)が入口にないお店はバリの人じゃない人が営む店らしいです!!
ングラライ国際空港
写真は空港の3F直結の車寄せの写真です。空港に関する詳しい情報を知りたい方は前回の記事をご参照ください。今回はこの空港の名前、「デンパサール空港」……ではなく、『ングラライ空港』という名前の由来をご紹介したいと思います。
「ングラライ」というのは人の名前で、これはインドネシア独立戦争の英雄「グスティ・ングラライ」さんから来ているそうです。バリにおけるこの人の存在はとても大きなものだったらしく、空港の東側で南北に伸びているバリの大動脈とも言える大通りの名前も「ングラライ通り」と言います。
免許制度
バリではとにかく多くのバイクを目にします。朝から晩まで常に多くのバイクで道がごったがえしています。写真はバイクに乗る現地の人です。夜間は日差しが弱いので写真のように肌を露出してバイクに乗る人も少なくありません。しかし、バリでは肌が白い人がモテるらしく、日中はどれだけ暑くても長袖・長ズボンをみんなまとっています。(安全のためではないらしいです)
余談ですが、バリのバイクはどれもスクーターのような形なので、「みんな原付なのか?」と尋ねたところ、「原付はほとんどない」と言われてしまいました。積んでいるエンジンが大きく、スピードも軽々70km/hほどでるそうです。現地でバイクに乗ろうとしている人は、誤って原付の感覚で運転しないようにご注意くださいね!!
話は戻って免許制度についてですが、日本とは異なりバリの運転免許は1日か2日で取れてしまうそうです!!!(ビックリ!!!)街中では小学生ぐらいの子がバイクに乗っている場面を見かけますが、これは免許を取る前に公道で練習しているとのことでした!!!(これまたビックリ!!!)
クラクションがとにかく多く、スピード違反などもないので日本とのギャップはやまほどありますが、今回ご紹介している免許制度というところで、『二人乗りできるようになるまで何年かかるのか?』という部分に焦点を当てます。実はバリでは免許を取れば取ったその時から「4人まで(※ドライバーを含む)」バイクに乗せて公道を走ることができるそうです!!!(マジかよ!!!!)
日本よりも局地的な交通量が多く、車との距離感も近いので(五十センチ程度)バリでの自動車・バイクの運転は難しく思われますが、現地の人曰く、日本のように交通のルールがたくさんある方が運転が難しいらしいです。まさに、海外で感じることのできるカルチャーショックの代表的な例と言えるでしょう。
ナンカ
バリのお土産としてドライフルーツを買おうとすると「ナンカ」というフルーツを目にします。乾燥させる前の「ナンカ」が写真の黄色い果物です。
お土産を なんか 買おうとしていたら ナンカ があったというわけですね。……ハイ。
そこまでジューシーというわけでも、甘いというわけでもなく、繊維質というか皮な感じが強いというか……本音を言ってしまうと、あまりおいしくはない印象の果物でした(笑)ただ、ドライフルーツになっているお土産はおいしいとのことなので、皆さんにはそちらをオススメいたします!!!
パトカー誘導
この写真の黄色いバスは以前、別の記事でご紹介した、バリでの移動手段としては不向きな大型のツアーバスです。細道ばかりで交通量の多いバリでこのような大きいバスを走らせるにはちょっとした裏技が必要です。それが…………
「パトカーに先導させる」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!……と思われるかもしれませんが、結構頻繁にあることらしいです。バリでは、お金さえ払えばパトカーによる先導を依頼できるそうです。もっぱら、中国人の大型観光グループが利用しているそうですが、日本人ならパトカーも喜んで先導してくれると現地の観光ガイドが言っていました(笑)
まとめ
バリには数多くの不思議なことがありますが、今回はその一部をご紹介させていただきました。旅の中で疑問に思ったことをスッキリさせることができれば、より一層旅は楽しくなるものです。
この記事が、バリを訪れる人の楽しさが倍増するきっかけになってくれることを願っています!!
アリイズミ
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