2018/04/01 ブログのテーマをcocoonに変更しました。
スポンサーリンク

About Time

スポンサーリンク

オススメの映画

 

About Time

 

 

 

どうしてもオススメしたい映画なので、この記事に書いた概要やあらすじ、オススメポイントを読む前にまずはとにかく観て欲しい!!!……そんな映画になっています。

 

 

概要

主演:ドーナル・グリーソン/レイチェル・マクアダムス
監督:リチャード・カーティス
時間:124分
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
公開日:2014年9月27日(日本)

 

 

あらすじ

※今回のあらすじ紹介では全編のあらすじを紹介していますので、ご注意ください!

 

主人公のティム(ドーナル・グリーソン)は21歳を迎え、父親(ビル・ナイ)から大事な話を聞くことになる。それは……「一族の男は皆タイムトラベルの能力を持っている」というものだった。試しにタイムトラベルをすると本当にできてしまった。

 

ティムはタイムトラベルの能力を駆使して、とある女の子との恋を成就させようと、一夏をかけてタイムトラベルをするも失敗してしまった。こうした経験で徐々にタイムトラベルの使い方を学ぶ。ティムは実家を離れ、ロンドンで弁護士を目指すことになる。

 

そして、ティムは運命の人と出会う。メアリー(レイチェル・マクアダムス)だ。二人は暗闇レストランで出会い、お互いの顔も知らぬままに仲良くなった。レストランの外に出ると、連絡先を交換することになる。二人の恋がはじまった。その夜、ロンドンで同じ部屋に暮らす友人が大きな失敗をして落ち込んでいた。ティムはその友人の失敗をタイムトラベルで救った。すると、メアリーの連絡先が消えてしまっていた。タイムトラベルは万能ではない。

 

この恋をあの夏のように終わらせないと強く決意したティムはタイムトラベルでメアリーとの出会いを再現し直すのではなく、別の出会い方をしようと自力で頑張った。その過程で、運命の人とはどんな形であっても結局は結ばれるのかもしれないということを悟る。

 

そんな運命の人とタイムトラベルをしながら幸せな毎日を過ごし、ようやく結婚することにした。結婚後は娘も生まれ、幸せな時間を過ごしていた。そんなある日、ティムの妹が不運な事故で大けがを負ったのだ。その事故を阻むべく、ティムは自分の娘が生まれる前にタイムトラベルし、原因を解消して現在に帰ってきた。すると娘の姿はなく、なぜか息子がいた。このことをティムは父に相談すると、子供が生まれる前に起きたことを変えることは子供の存在を失うことだということを教えられた。ティムは娘の存在を消すことはできず、娘を選んだ。それからは妹のことをメアリーとともにケアし続け、どうにかして妹にも幸せな人生を送ってもらおうとした。タイムトラベルは万能ではない。でも、タイムトラベルをしなくてもなんとかすることができることもある。

 

そして時は流れ、ティムの父にも死が訪れる。ティムは父が死ぬ前に父との時間を大切にするべく、何度も父と過ごす時間を繰り返していた。父はこのタイムトラベルの力のオススメの使い方をティムに伝授した。それは「毎日を二度過ごせ」というものだった。一度目は普通に過ごす。そして二度目は、知らないことが起こる一度目では、心に余裕がなくて気づけなかった細かいことにも気づけるようになり、より充実した毎日を過ごせるようになるというのだ。ティムは父のタイムトラベルの楽しみ方を実践し、再び毎日を幸せに過ごす。

 

しかし、メアリーが次の子供が欲しいと言い出す。『子供が生まれる前に起きたことを変えることは子供の存在を失うことだということを教えられた。』つまり次の子供が生まれれば父と過ごすことは二度とできなくなってしまう。激しい葛藤の末、父にお別れを告げに過去に戻った。父との時間は失われ、代わりに新しい子供を手に入れた。タイムトラベルは万能ではない。でも、タイムトラベルをしなくてもなんとかすることができることもある。しかし、人の生と死は複雑で、タイムトラベルやそれ以外の自分の力でもどうすることもできない。

 

それからも父の教えにのっとり、毎日を二度過ごし続けてみた。しかし、ティムは気づいた。一度目の毎日を心にゆとりを持って楽しむことができればそれが幸せなのではないかと。毎日を大切にし、その毎日を本気で楽しもうとする。それが幸せなのかもしれない。

 

「今日という日を生きる それが人生を素敵にするー」

 

 

 

オススメポイント

私はこの映画がとても好きです。ある人に紹介されてみた映画なのですが、恋愛ストーリーと聞いて、怪訝そうにしばらく映画を見ていました。しかし、About Timeはただの恋愛映画ではありませんでした。この映画の何が私の心を突き動かしたのかを、皆さんにお話したいと思います。

 

 

音楽

 

この映画は音楽に心をぶち抜かれます。明るい曲で人を元気にすることはできます。悲しい曲で人を涙させることもできます。しかし、About Timeのテーマ曲はどこか寂しいけど前向きな気分にさせてくれる、そんな曲になっています。

 

テーマ曲はもちろん、挿入歌の一つ一つも同様のことが言えます。元気が出ないような場面でも無理に明るく楽しくすることなく、悲しみも大切にしたうえで人々の心を温かくしてくれる、そんな音楽が盛りだくさんです。

 

 

「今日という日を生きる それが人生を素敵にするー」

皆さんがこのブログを読む前に映画を観てくれたと仮定してお話してしまいますね(笑) この映画のメインテーマはこの一言に尽きると思います。

 

「今日という日を生きる それが人生を素敵にするー」

 

人生は一度きりしかありません。いろんな楽しい思い出があれば、いろんな後悔もきっとあることでしょう。しかし、それらも含めて人生なのだと私は思っています。

 

私は以前、こんな記事を書きました。

「過去を糧に、未来を夢見て、今にときめけ」
「過去を糧に、未来を夢見て、今にときめけ」 これは私の座右の銘です。「熱い心と冷たい頭を持て」(緒方貞子)、「現状維持は後退である」(ウォルトディズニー)、「敵に塩を送る」(上杉謙信)などなど、私には人生の参考にしている言葉がたくさん...

 

そう、今、今日という日を謳歌することが豊かな人生を送ることに繋がるのだと私は思っています。

 

この映画を観て、私は自分の生き急いでいた日常を振り返り、日々を楽しむことを意識するようになりました。その結果、本当に幸せになったかは今の私にはわかりません。でも、ひとつ言えることがあります。それは、どんなにくだらない日でも、尊く、いとおしく、そしてかけがえのない1日だと本気で思えるようになりました。

 

一ヵ月で見たら30分の1、一年で見たら365分の1、長い人生で見たら1日はほんの少しの時間でしかないかもしれません。しかし、もし今日という日がなかったら、大切にしたい過去が一つなくなってしまうということです。それと同時に、未来に必要な人生のカケラを手にすることができないということです。今日は、尊く、いとおしい時間だと、私は思います。

 

そんなことに気づかせてくれた映画が”About Time”です。

 

 


 

この映画が、あなたの「今日」を輝かせてくれることを願っています。

The following two tabs change content below.

アリイズミ

最新記事 by アリイズミ (全て見る)

コメント