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天体観測の始まり

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(4/12 21:15、一部、誤字を訂正しました。ご迷惑おかけします。)

今日は天体についてのお話。

今後、望遠鏡の話などもしたいですし、まずは僕の天体観測の話をしようと思います。

多少でも皆さんの天体への興味を引けたらラッキーくらいで、自分の思い出し日記として書くとしますね。

思い出しつつ書くのは備忘録と言えるのかなぁ?

小学生の頃から遊ぶことばかりで帰りは暗くなってからが多かったので、空を見ながら帰路についていたのでしょうか。天体については子供の頃から興味がありました。

地元・山梨は空気が綺麗なので星もすごく綺麗に見えるんです。はい自慢です。標高の高い所へ行ってみるともう絶景ですね。余計な光が入らないので弱く小さな光も目に飛び込んできます。

県内の山の中にあるロッジに泊まった時は、氷点下の中30分以上星空を見上げてました。

さて、長い前置きすみません。ここからの話がメインです。

高校2年生の頃、初めて天体望遠鏡を買いました。下調べを重ね、貯金をはたいて、ミザールテックの「TL-750」というものを購入。

17000円くらいでしたかね?高校生の僕には高い買い物でした。

初めは月を見るのでも満足でした。クレーターの影や、欠けている部分に感じる地面の凹凸など。部活から帰ってきて望遠鏡を持ち出して。懐かしい思い出です。

天体望遠鏡の操作に慣れた頃です。一際輝く星を見つけ、標準を合わせました。

最高倍率にしても見えるのは1mmにも満たない小さな丸。月に比べたらやはり見るのも難しい。

ピントを合わせた時に気付きます。何か他の星と違う。光り方や色。この星はなんだろうか?

最高倍率の時にレンズに写っている時間は30秒足らず。星座早見表も持たなかったことを後悔しながら、ピントを微調整。すぐに星は可視範囲外に逃げるので再度照準を合わせる。

そして、見えました。独特の茶色い縞模様。全円ではない星の光

木星でした。

興奮しつつも三脚を揺らさないように慎重に観察を続けます。完全にピントがあってない!ピントを合わせる。その間に木星はまた逃げるので、標準を合わせる。

買いたてなのにホコリの様なものが見え、もう汚れたのかよ!と焦りながらも観察を続けます。木星!太陽系で一番大きい惑星が目の前に!興奮冷めやらぬ中。

おや?

ホコリも一緒に動いてないか?何でだ?

すぐにレンズから逃げる木星を懸命に追いながら、すぐ横の木星よりも小さい、本当に小さな光に目を凝らす。

数は3、いや4つ。木星と共に動く。4つの……星……。

衛星……?か?

目を疑いました。流石にそんなに小さなものは見えないと思っていましたから。木星を逃がさないようにピントを調節し直します。

ピントをずらすと、わずかに放たれていた4つの光は消え、木星の縞模様も認識を不可能に。

そして再調節。

木星が姿を現すと同時に再び現れる、光。紛れもなく衛星でした。

衛星も惑星と同じ、光を持たない星。そんな星たちが木星と共に太陽の光を地球に届けていました。

残念ながら当時、木星の衛星は4つと思い込んでいたため、「イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト見た!やった!」と達成感を感じ、完結してしまったため、木星の環や他の衛星を確認することはできませんでした。

けど、思い出して書いてみるとやはりその時の気分を思い出しますね。久しぶりに望遠鏡から見てみようかなぁ。

ちなみにこちらは高校時代、無理やり接眼部にカメラを付けて撮影した月の画像です。青白くなっているのは、月の明るさを抑えるための色付きレンズを使っているからですね。

よく見ると結構ピント合ってないなぁ……。新しいの撮ろう。

ちなみに、僕はBUMP OF CHICKEN大好きなんですが、そっちの天体観測も、もちろん好きです。

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オサダ

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