治験って何だろう?

はい。今回は治験について話したいと思います。

というのも僕は、今までに3回ほど治験に協力をしております。

「治験って怖い。」「安全なの!?人体実験でしょ!」という方々の不安を吹き飛ばしましょう!!

治験ってそもそも?

まずここですよね。治験とは何かってことを考えていきましょう。

治験は、受ける人にとっては『高額アルバイト』という認識が強いようです。

それもそのはず、内容にもよりますが1泊¥20000とかザラなんです!!

例えば4泊5日で80000円であったりが普通に存在するんです!!

基本的にはアルバイトという形式ではなく「臨床試験ボランティアへの協力費」として渡されます。なんにせよかなり高額であることに変わりはない……。

ではなぜそこまで高いお金が発生するのか。それは「治験を完了すれば世に出せる医薬品や健康食品の最終段階」だからだと僕は考えています。

治験さえ終われば販売を開始し、莫大な利益を上げることができるのでしょう。

つまり企業側は「薬として売り出せる最後の一歩」。治験を受ける個人としては「時間は奪われるが、かなり高額なアルバイト」という、いわゆるwin-winが出来上がっているわけですね。

治験に向かない人

治験に向かない人を紹介しましょう。自分はどうだろう……って視点で見てみてください。

まず第一に、ほとんどの治験で採血をするので「血を見るのが苦手・注射はちょっと」という人には少し厳しいかもしれないですね。

また大抵の場合『禁煙・禁酒』は絶対です。耐えられない場合、企業に迷惑になるだけでなく自分の時間ももったいないので気を付けましょう。逆に『喫煙者募集』なんて治験もあります。

宿泊系の治験は『大部屋』であることが多いです。特に他の人と関わることはないですが「他人の気配があると寝れない……。」といった人は苦手な環境であることは間違いないですね。

治験のデメリット

先にデメリットを見ていきましょう。それは「100%の安全は保障されていない」ということです。もちろん健康被害を被った場合の金銭的補償は存在しますが……。

よくある治験が『現在販売されてる医薬品と同成分のジェネリック医薬品(新薬)』というもの。安く作れた・成分の同じ薬の実験というわけですね。

こんな実験でも100%安心とは言い切れないそうです。予期せぬ何かが起こることだって考えられるわけです。

ですので不安に思ったら辞退することも可能になっております。ほとんどの治験が『事前健康診断』を行っていて、その際にどういった薬・食品の治験なのかを事細かに明らかにしてくれます。

その際「少し怖いかも……。」となったら辞退してしまっても問題ないということです。

しかし企業側も突然の欠員は困ると思うので、お早目に連絡しましょうね。

治験のメリット

さて、デメリットという怖い話をしたところでメリットをいくつか。

それは『拘束時間の間はほとんど自由』というところです。

先日、とある治験に行ってきたのですが、薬を飲む日以外は9:00に採血以外は一日完全自由!!!

PCをいじっても、漫画を読んでも、寝ても(内容によっては寝てはいけないこともあります)、ゲームをしていても。何していたっていいんです!!

そして、一人暮らしの大学生は必見!!当然と言えば当然ですが『食費・光熱費がかかりません』!!すばらしい!!

つまり「一定期間拘束されるが、拘束中はある程度自由が約束され食事もバランスよく出てくる、なのに高額アルバイト」であると、考えていいと思っています!!

ここだけ聞くとすごい魅力的でしょう。僕もこの魅力に負けた気がします。

注射、慣れちゃいました。怖いですねぇ。

まとめ

さて、治験についての話。いかがだったでしょうか。

調べてみれば、ただの健康食品だったり、もっと危険な『疑似宇宙体験』だったり……。いろいろな治験が出てきます。

僕は「世に出ている薬と成分が同等なジェネリック医薬品」の治験しか(怖くて)していませんが、調べてみるのもいいかもしれませんよ。

もちろん皆様、参加や調査等、すべて自己責任でお願いいたします。

しかし個人的には、皆様が怖がるような危険なものではないと思っておりますので、それさえ伝わりましたら御の字でございます。

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オサダ

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