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スポーツ論〜面白さ・退屈さ〜

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皆さんスポーツ、やった事ありますか?

体育だったり部活だったり、大なり小なり何かしらやったことあると思います。

かく言う僕は、小学校から12年間サッカーを、その他遊び程度のものも含めて、テニス・バドミントン・卓球・打ちっぱなしゴルフ・ビリヤード・ドッヂボール・マラソン・ダンス・ボウリングetc……。

書き出してみて「結構あるな……。」と自分でびっくりしました。こんなに?

では、その感想はいかがだったでしょう?

充実した!とか、楽しくない!とか様々ですかね?そりゃそうです。人それぞれです。

それでは突然ですが、【超個人的!スポーツ論】を述べていきたいと思います。

僕は、スポーツとは「調整すること」であると考えています。

「体調の話?そりゃあ一流の人ともなったらコンディションは大事だよね。」ってなりそうですね。

まぁ体調も大事です。インフルエンザで万全の動きが出来るわけないですね。

ですが今回は、もちろん体調管理の話ではないです。「動きと結果」の調整とでも言いましょう。

僕達4人が共に汗を流した、テニスで例えていきましょう。テニスをしたことがない人やスポーツが嫌いですぐ投げ出したくなる人も、一緒にイメージしてみてください。

サーブをイメージしてみましょう。プロのカッコイイあのフォーム。頭の中で再現してみてください。

トスを上げます。

体を仰け反らせ力を溜めて……

打ちます。

あぁ!残念!ネットに引っかかってしまいました。

さて、なぜネットに引っかかってしまったのか。考えてみましょう。

トスが低かった?当たりどころが良くなかった?ラケットの角度が悪かった?全力で振り抜けなかった?

おや、たくさん原因になりそうなものがたくさん出てきますね。

では、トスが低かったと仮定して、トスに気合いを入れてサーブをしてみましょうか。

トスを「高く」上げて……

体を仰け反らせ……

打ちます。

おぉ!入った!けど何か力のないサーブになった気がします……。

全力で振り抜けなかったかな?と原因が明確になります。

トスを高く……力を込めて……打ちます!

あぁ!ラケットの変なところに当たってしまったようで、ホームランです。これは恥ずかしい!

もう一度……。トス……力を込めて……打つ!

!!!ネットイン!!もう少しで入るところ!!もう一度!!!

たぶんトスが少しだけ前すぎたのかな?などを考えて……。

トス……

力を込めて……

打つ!

完璧なコース!これは錦織圭さんでも取れないのでは!?

と、長くなりましたが「トスやラケット」の「動き」を変化させて、「いいサーブが入る」と言う「結果」を出す事に成功しました。

これが「調整」であり、部活動経験者の大多数が嫌いな「練習」である訳です。

練習ってつまらないですよね。退屈です。なぜって、同じことを何度も繰り返すから。

しかし、その練習の中で気付くわけです。

腕や足の微妙な角度。力を込めるタイミング。球技であればボールにインパクトをする位置。反応のしやすい立ち方。などなど。

人それぞれ微妙に違う、全力を出すことが出来る最善の形が。

一部のプロスポーツ選手には、「ルーティーン」というものがありますよね?

イチロー選手の打席に立った時のバットを前に掲げ、袖を捲る仕草。五郎丸選手の一風変わった五郎丸ポーズ。

あれは、普段の夥しい量の練習の中で「調整した動き」をあの場所で再現しているのです。

プロですら、普段の練習の成果を発揮するということは容易ではないのですね。

その練習の成果を試合(本番)でぶつける事が出来る。体育などの少しの時間でその最善の形を見つけて、楽しむことが出来る。

これがスポーツの面白さであり退屈さ、この二面性は実は対極ではなく表裏一体だったのではないでしょうか。

いやですよね、部活。いやですよね、体育。

でもほんの少し退屈を乗り越えたらきっと「面白い」が見えてくると思います。

スポーツが好きな方。その動きにまだまだ改善の余地があるんじゃないですか?

スポーツが苦手な方。どうしてもやらなきゃいけない時があったら、楽しんでみませんか?

プロの選手を目指している方。自分の型が崩れてしまった時、新しい引き出しを作ってみませんか?

スポーツという物の見方が少しでもよくなったら嬉しいですね。

ものは見方次第で、表情を変えるものですからね。

僕もスポーツ楽しむための最低限の筋肉キープしないと……。

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オサダ

様々なジャンルの記事を書いていきます。
興味がないのに読んでしまう。そんな記事を目指して。

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