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劣等感

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皆さんは劣等感を抱いたことがありますか??

私は幾度となく劣等感を味わってきました。

そもそも、劣等感とはどういった意味なのでしょうか……

おそらく、皆さんが想像していた通りの意味合いだったように思われます(笑)


さて、今回はこの劣等感という言葉の解釈について、ご紹介していきたいと思います。

以下は、私が中学生の時の校長先生から教わったお話です。「中学生・体育館・集会・校長先生のお話」と言ったら、誰もが聞いていない話の定番だと思います。私も9割9分聞いていませんでしたが、この「劣等感」に関するお話だけ、唯一記憶に残っています。余程、私の心に訴えるものが強かったのだと思います。今回はそれを皆さんにも共有したいと思い、記事を書いている次第です。

※このお話は、私の記憶にある校長先生のお話の内容です。一部、校長先生のお話と内容が若干ズレている可能性があります。また、今回ご紹介する「劣等感」の解釈は、あくまで校長先生(あるいは私)の解釈であって、一般論ではありません。この2点を予めご承知のうえ、読み進めていただけると幸いです。


校長先生曰く「劣等感とはライバルや友人、先輩などに対して抱くものです。」……たしかにその通りで、当時の私は、「(なぜ、こんな奴に勉強で負けるのか)」「(なんであいつよりもサッカーが下手なのか)」などということをよく思っていました。

校長先生曰く「しかし、皆さんは自身が尊敬する人に対して劣等感を抱きません。」……人のことを容易く尊敬しない、ひねくれ少年アリイズミにとって、この言葉も腑に落ちるものがありました。ウォルト・ディズニーに対して劣等感を抱いたことはありませんでした。(笑)

校長先生曰く「劣等感を誰かに対して抱くということは、その誰かを超越することができると思っているということです。」……なるほどなるほど。だから、尊敬する人に対して劣等感を抱かないのか、と納得しました。たしかに、劣等感を抱く相手には、どうにかして勝ってやろう、という野心が常にありました。

校長先生曰く「誰かを超越して自己成長していくと、それまで尊敬していた人に自分が近づいてくるように感じるものです。何度も誰かを超越してどんどん自己成長をしていけば、尊敬する人により近づいて、いずれは尊敬する人をも越えようとするのです。」……中学生の頃の私にはよくわかりませんでした。偉大な人やすごい人はどうやっても越えられない偉業を成し遂げたから尊敬されるのであって、「そんな偉業を凡人の僕にやれと言っているのか?」などと、考えさせられました。


しかし、あれから約10年の歳月を経て、校長先生が言っていた言葉の意味がほんの少しわかるようになってきたと思うのです。勉強で競った友人や部活動で争った仲間、人間力という謎の採点基準でいろんな人と勝手に競い合って、劣等感を抱いて、超越して、この10年を過ごしてきました。案外、努力次第で超越できるものだなぁ、というのが正直な感想です。

たしかに、勉強で敵わない人、部活で敵わない人、人間力が自分よりも優れている人はたくさんいます。これだけ超越を繰り返してきても、まだまだ上には上がいて、未だに勝てない人がたくさんいます。現に私は今でもウォルト・ディズニーを尊敬しています。(笑)

しかし、中学生のときよりもウォルト・ディズニーの存在は少し近いものになったような気がします。それはおそらく、いろいろな人と切磋琢磨し、視野を広げ、自己成長を積み重ねてきたからこそだと思います。


自分はちっぽけで無力でなんにもできないと思うときもきっとあります。しかし、同時に、「あいつには負けたくない」「あの人だけは超えたい」という出会いもきっとあるでしょう。目の前の壁(劣等感を抱いていた相手)を超越する小さな努力を積み重ねていけば、最初に劣等感を抱いたときの自分より大きく成長している自分がそこにいるでしょう。

大きな目標に近づくための小さな目標であれば、「無謀」から「可能かも」になります。小さな目標を少しずつ超えていった結果、もとの大きな目標を越える日が来るというのはありえない話ではないと思います。


校長先生が教えてくれた「劣等感」というものの解釈は、私をここまで成長させてくれました。今後も、どんどん劣等感を払拭していきたいと思います。……と同時に、そうした劣等感を抱く相手との出会いに感謝しています。

そんなことを思う今日この頃のアリイズミなのでした。

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アリイズミ

職業:大学生(4年生)

趣味:テニス,ドライブ,旅行,ディズニー

座右の銘:「人生にドラマを」,「過去を糧に、未来を夢見て、今にときめけ」,「童心忘るべからず」


連絡先:ariizumi@routecompass.net

Twitter:@compassariizumi

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